初めて読んでから30年余り。
やっと完結しました。
まあ、完結しただけいいのか。
という出来でしたがまぁここ最近新しく出る本が
ことごとくそういう感じだったのでまぁしょうがないかなという感じをしてます。
アマゾンのユーザレビューも読んでみたんですが
ほとんどの人が酷評しています。
作者の文章力が落ちたのか
単に作風が変わったのか
今まで魅力的だったキャラクターが
何作か前から別人のように魅力的でなくなってしまった。そして、たいした必然性もなく雑に殺されていく。
なんというか、こういう結末であれば見たくなかったという気もします。
もう一度読み返したらまた詳しく感想を書きたいと思います。